「クソデバッグ会社」の性質が変わった気がする
体感としてですよ。
管理人はゲーム業界の中でも底辺中の底辺なわけで、そうなるといきおい自社で有名IP持っているような大企業なんて夢のまた夢、大概は末端中の末端でだーれも聞いたことがないような下請け会社、発注側からしてみたらいつでも替えが利くような零細企業ぐらいにしか面接に呼ばれないわけですが、まあそうして面接に行ってみるとお察しの通り大概はクソ会社、ブラック企業ですわな。
なんですがどうも近年そのクソの性質がまた一段と悪い方に傾いているというか、小賢しい真似をしてくるように変わってきてるようで…。
僕がデバッガーとして初めてのバイトをした会社、およびそういうレベルのデバッグ専業会社は、こんな感じでした。
これが最近、こんな風に変わってきました。
まあどっちもこの世の終わりのようなクズな会社なわけですけれども、あえてクズ度が高いのはどっちだろうなーと考えると後者の会社の方がクズですね。どんな扱いをしようが自分に土下座して靴舐めてくれそうな人をわざわざ選抜する分だけ。
ね?ヤバい業界でしょ?ゲームを好きになっても、ゲーム業界、ゲーム会社なんかを好きになっちゃいけませんよ。やりがい搾取で成り立ってる業界なわけですからねえ。みんなが大好きなあーんな有名ゲームやこーんな超大作だって、こんな真っ黒な働かせ方をさせないと利益取れないってんだからお笑いですよ。
こんな現実があると知って、それでもメンタルやられず、誰かを搾取することもなくゲームを作る側に行きたいから、ってのが副業ゲームクリエイターをやる理由の一つになる、かもしれない。
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