KEN micro game labo. ブログ

KEN micro game labo.オフィシャルブログです。

社会

不遇な人を「底辺」とバカにしてはいけない理由

本当にね。「無職」ってものを経験したことがない人に言いたいんですけど、端的に言って地獄ですし、自分が頑張ったからってそれだけで抜け出せるもんでもないですからね。 管理人は正式に病名がついている発達障害のさらにその他に抑うつと対人恐怖症という…

何となく勉強のやり方を書いてみる。

なんか最近数打ちゃ当たる方式でホワイトカラー系の資格を取得しているのだが、これが全然楽しくありません。ゲーム作りという面で言ったら、生産的なことは見事に何もしていない気が……。まあ、ゲーム作りのためじゃなくて、履歴書を充実させるためだけの勉…

ゲームクリエイター「就職」を目指す必要性について

まず、このエントリは僕の自分語り満載のチラ裏であることをお断りしておきます。 表題の通り、ゲームクリエイターとして就職する……端的に言えば「ゲーム会社に就職する」ことを目指す必要性についてですが。 うーん。正直、今の僕に言わせると、「ゲームク…

職業訓練について考える。

「リスキリング」なんて言葉を最近ゴリ押しして流行らせようとしていますし、それに乗っかって職業訓練の拡充とかも政府が打ち出してますが、まあどれも「今まで優秀な正社員だった人が会社内でポジションチェンジして……」とか「若者に対して長期にわたって…

「クソデバッグ会社」の性質が変わった気がする

体感としてですよ。 管理人はゲーム業界の中でも底辺中の底辺なわけで、そうなるといきおい自社で有名IP持っているような大企業なんて夢のまた夢、大概は末端中の末端でだーれも聞いたことがないような下請け会社、発注側からしてみたらいつでも替えが利くよ…

面接行ったら転売屋だった件

えーと昼間もちょっとツイートしたんですけれども。 求人サイトの求人の中に転売屋が紛れ込んでた件。 ちょっと共有がてらブログに書いてみます。 求人サイトには「ECサイトの運営、契約社員で月給25万」と書いてあった。これ自体はまあ普通だと思うんだけど…

管理人的求人の選び方3

おー、思いのほか長くなってきましたね。 ってことで、前回までは「求人票で分かるブラック企業」の避け方を見てきましたが、今度は逆に「求人票で分かる自分が入れる会社」の見分け方を見ていきます。 求人票サンプル - Google ドキュメント というわけでポ…

管理人的求人の選び方2

昨日の続きです。 求人票サンプル - Google ドキュメント 3.派遣であることを隠していないか 5.同じ求人を大量に出していないか この2つは被る部分が多いので一緒にやります。 まー一生フリーターというのも珍しくないこのご時世になっても…いやむしろこのご…

管理人的求人の選び方

まー選び方って言っても管理人自身未だに無い内定どころかまともな求人を見つけられていないんですけどね。なんか、気になる人でもいるかなーと思って。 まあ、ゲーム業界に就職するなんて妄想はとっくに焼却処分したわけですが、だからって就職はしなきゃな…

おれはしょうきにもどった

ブログ更新が滞っていた間に起こった3つの出来事! 1つ!僕自身の特性と新しい会社のカルチャーが正面衝突を起こした結果、1週間でトラブルを起こして退職! 2つ!前の会社でそりが合わなかった上司に悪口をあちこち触れ回られ、ゲーム業界での就職が絶望的…

ブログ再開&新バイト開始

はい、というわけで本日よりしれっとブログは再開します。休暇中に遠出をしましたが内容についてはまあ要望があれば書こうかなという温度感。 ゲーム開発は現在絶賛ゼノブレイド3期間中だからまだしばらく休みます。ごめんね。うん、自分で自分のためにゲー…

バイト先はどこまで妥協すべきか

僕はけっこうこれで悩む機会が多いです。 まあゲーム業界を目指したことのある人ならお察しの通り、ゲームクリエイターに「就職」してなるっていうのは恐ろしくハードルが高いですからね…聞いた話ですが、ゲームの専門学校を卒業してもゲームクリエイターに…

ゲーム業界とIT業界の交わらないベクトル

今日は開発日記じゃなくてなんとなく思うところを書き連ねようかと思います。 コンピュータ関連の業界だと、「元々ゲームクリエイターを目指していたけどなれなかったから仕方なくIT企業で業務システムを…」って人がけっこう多いみたいです。なんですけど、…